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beyond「4」

  • 執筆者の写真: 篠塚
    篠塚
  • 2019年8月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年8月28日




こんにちは!!


スポーツしている人なら誰もが一度は聞いた事がある「心・技・体」


当時の自分は中学からソフトテニスをはじめ、日々練習を続けてきました。

私の中学校は名門ではなく、郡大会を1回、2回勝つことが学校の目標でした。


あるとき、練習試合をしたときに同い年のペアにボコボコにやられてしまい、ものすごく悔しい思いをしたとき、「相手のペアはジュニアからやってるからしょうがないよ」


と言われたときに「しょうがないよ」の意味がよくわかりませんでした。


技術も体力も格上の相手には勝つ事ができないと言われた気がしてとても納得がいきませんでした。


ある強化練習の時にその事を質問したらある先生はこう回答してくれました


「あなたがジュニアの子やライバルにひとつでも勝っていることを何でもいいので見つけて見なさい」


当時の私がジュニアの子やライバルに勝っているとこと言ったら

・背が高い

・声が大きい

・最後まで諦めない気持ち


この3つくらいだったと思います


確信がない曖昧なものですが、これが私にとって心の支えになっていました


試合に流れがあるように、勢いでそのまま勝ってしまうことも多々あると思います


ジュニア出身のペアに初めて勝ったときは勢いだけでした笑


決して強いペアが勝つわけではないここと


負けたからといって全て失うわけではなく

負けても勝っても得られるものがあるということ


みなさんの「心」は勝ちに行く心でしょうか?


挑戦者として相手に勝ちに行く楽しさを経験してみてください












 
 
 

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